和風建築に

和風3
天井の下にわざと配置された古材の梁。その自然な風合いが安らぎの空間を与えます。
和風4 和風5
大切なお客様をお迎えする玄関、日本建築の持つおもてなしの心がここにあります。 古い鍋の蓋を使った壁面ディスプレー

 

長い伝統と、日本の気候風土に合わせた歴史ある和風建築。

匠の技が最大限に発揮される日本の文化であり、芸術作品でもあります。

トラディショナルで格式が高く、自由度が少ない完成された様式とのイメージを持たれ、どこか気難しいと感じる方もいるかもしれませんが、本来和風建築は「真」「行」「草」と呼ばれる分類方法があります。

書における楷書、行書、草書と同じく正式な格式の高い形からいかに崩していくか、そういう遊び心あふれる住宅が本来の和風住宅です。

書院造りの「真」、数奇屋造りの「行」、そして遊び心あふれる茶室の「草」・・・あなたなら古材をどういう空間で活かしていかれますか?

格式高く漆黒の古材を使うもよし、まるで大蛇のような曲がりくねる大梁をリビングに見せるもよし、センスと遊び心で新しい日本の住宅が生まれていきます。

 

お気軽にお問い合わせください TEL 0238-24-9813

PAGETOP